2011-09-14

アマンダちゃんのフード

アマンダちゃんは基本的に、カリカリのフードしか食べません。
おやつもカリカリタイプしか食べません。
でも、ねこ草と、ねこミルクは大好物☆

以前、日本に里帰りした際、日本のねこブロガーさんたちの間でとっても大人気のねこのおやつ、チャオの焼きささみを大量に買って帰ってきたのですが、、、、そっぽ向かれました・・・(涙)

ヴィーガンな食生活をするようになって、自然と食材や基礎化粧品や石けんなども、ナチュラルでオーガニックなものをなるべく選ぶようになりました。
自分でも驚いたのだけれど、オーガニックのシャンプーに変えただけで、髪にコシと艶が出て、石けんもナチュラルなものだからか、湿疹やかぶれもすっかり治まりました。

今まで、自分をこれでもかっ!これでもかっ!といじめていたのですね・・・・・
反省 ><
環境に、動物に、自分にも優しくなれるナチュラルライフ、、、最高ですね。

人間がナチュラルなものを食べるようになったのだから、アマンダちゃんのフードももう少し考えたほうがいいのかも・・・・・と思うようになるのは当然のことで、ねこさんのフードのことを調べてみました。

すると、以下のものが入ったフードは、なるべく避けるようにしたほうが良い、、、らしいです。

肉粉(Meat meal)、副産物(By-product)、脂肪、とうもろこしグルテン(とうもろこし淡泊)、とうもろこし、小麦ショート、ビートパルプ、醸造米、セルロス、防腐剤(BHA、BHT、エトキシキン)

あ、、、、アマンダちゃんのフードに、肉粉(Meat meal)、副産物(By-product)、脂肪、とうもろこし、ビートパルプが含まれている・・・・・ ><
獣医さんも推奨!とかと謳われている、けっこうメジャーなメーカーのフードなのになぁぁ・・・・

反対に、以下の物が入ったフードは品質が良いとされているようです。

ナチュラルチキン(ビーフやターキー)、オーガニックブラウンライス、オーガニック野菜、ひまわり油、ケルプ、オーガニック・ウィート、クランベリー、ビタミンE、ビタミンC

高価なフードだから、いつまでも健康で長生きをする、、、とは一概には言えないし、フードのことでは賛否両論あるようだけれど、いろいろと自分なりに調べてみて、ブルーバッファロー社(Blue Baffalo) というメーカーのフードに変えることにしました。


絵がメルヘンっぽくてかわいいです


フードの原材料の品質が良さそうだというのは一番の理由なのだけれど、ブルーバッファロー社はペットの癌研究を行う大学などを支援するため、2003年BBFCR(ブルーバッファロー財団)を設立していて、癌研究に熱心に取り組んでいるフード会社であるということも魅力の一つ。
このような研究が、ブルーバッファロー社のペットフードに活かされているそうです。

幸い、わたしはガンでペットを失ったことはないけれど、先代のオースティンをFIP(猫伝染性腹膜炎)で失っているので、ペットの健康のために貢献している会社のフードということで、どこかうれしくもあり、安心感があるのかもしれません。

これって、ただ単に飼い主(本当は召使いだけれど・・・・)のエゴなのかもしれないけれど、、、、

1週間ほどの切り替え期間を設けて、今はブルーバッファローのフード100%を与えているのだけれど、なんだかアマンダちゃんの毛艶がさらによくなって、ピッカピカっ☆☆☆
おなかの調子が悪くなることもなく、すんなりと新しいフードを受け入れてくれたし、おいしいのか、今までのフードはいつも残していたのに、今は毎日完食!!です(笑)

さらにマッチョになっちゃうかもよ~。
でも、うちのアマンダちゃんは銀河系で一番の美猫です(←親ばか)


「はい、箱入り娘でっすっ」



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